宮島港に到着。
快適な内海クルーズとお別れして、
徒歩10分で、厳島神社へ。
宮島(厳島とも呼ばれています)の中にあります。
 

 
厳島神社は遠浅で、干満の差が大きい場所です。
ちょうど、潮が引いていたので、海面を散策しております。
 

 
厳島神社の回廊のローケーションを利用して、
海面に能舞台を設置するとのこと。
厳島神社の平舞台は、
大阪の四天王寺と住吉大社にある石舞台とともに、
日本三舞台の一つです。
 

 
いつぞやの〇〇欠野郎も登場！ですが、船はちゃんと動きました。
背後には、イントレを組み立て、修復中の大鳥居が見えます。
 

 
古来から、各地の神社の鳥居はヒノキでできていますが、
この厳島神社の大鳥居はヒノキではありません。
脚が海に沈んでも大丈夫なように
木船に使用された木材を使っています。
その木とは、ご存知でしょうか。
 

 
厳島(宮島)は日本三景の一つ「安芸の宮島」でも有名です。
 

 
大願寺は、江ノ島・琵琶湖の竹生島とともに日本三弁天の一つです。
弘法大師(空海)・作と伝えられる「厳島弁財天」が安置されています。
一年に一日6月17日だけ、ご開帳されるそうです。
 

 
またもや被り物です。割りと好きなんですが、サービス精神の賜物です。
9月の能舞台でお会いしましょう
 
みなさまのコメントお待ちしております。
右隣「ｆ」フェイスブックの「イイネ」ボタンも
よろしくお願いします。

9月15日～１７日まで3日間開催される、
厳島神社御奉納公演「厳島クラシック劇場2012」の
会場を見学してきました。
 

 
広島電鉄広島港駅に到着する市内電車の装いが、
ノスタルジィーを呼び覚ましてくれます。
 

 
広島港駅は、広島港の目の前にあり、
客船ターミナルとは大きな屋根でつながっています。
 

 
雨が降っても、とりあえず濡れない！と得意気に観光客気分を味わってみました。
とにかくホームが長い！
 

 
雨でも濡れないと・・・自慢の広島港宇品旅客ターミナルです。
 
瀬戸内海の平水区域のクルージングに出発です。
客船名は、「銀河」
 

 
太平洋と違い内海は波も静かで、快適クルーズです。
 

 
瀬戸の島々を見ながら、目的地の宮島へと向かいます。
船内散策よりも会話に夢中になりました。
 

 
会話・・・・・お弁当・・・・に夢中？
 

 
船内スペースには、記念撮影コーナーもありまして、
小雪の旦那さんの頭をくり貫いて、ツーショットで。
ご参加くださいました会員さんのみならず、
ブログをお読みくださっている方々のコメントお待ちしております。
右隣「フェイスブック」の「イイネ」ボタンもお願いします。
その2に続く。

5月下旬のとある日、
天地人で名を馳せた武将直江兼続公ゆかりの地へ出陣しました。
 

 
服の上から着た和装ひとつで会場の雰囲気が一気に和みました。
 

 
さて、かの有名な「愛」の兜で武装し、
春の陣に出陣した、この御人はどなたでしょうか？
 

 
フォーデイズの繁栄を祈願して「祝舞」を披露していただきました
 

 
ＮＨＫのど自慢大会で優勝歌うは・・・「イヨマンテの夜
燃えろ～フォーデイズ！熊祭りの夜～～。
 

 
北島サブちゃんばりの祭り男が登場！祭りで大盛り上がり。
 

 
そして、花笠祭り！　正調「花笠音頭」・・・別名「花笠踊り歌」
ハイ「笠を両手で持ち上げ・・・、膝を9回たたいて揃える～ぅ～」
 

 
クライマックスに達したところで、みんなご一緒にレッツダンス！
 

 
「愛」と「義」に生きた兼続公と同じく、
祭りも好きな会員さんと楽しい時間を過ごしました。